千葉県習志野市:訪問看護なら

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共育(教育)プログラム

先ず、共に感化し合いながら一人ひとりの”思い”を育てる。

次にその”思い”を実現・実践する為に、看護実践モデルを使って実践を見える化し、判断プロセスだけでなくプロセスの背景にあった”思い”も共有する事で、

共に育つ(思い・実践力)事を基本としています。

トレーニングとしての考え方

ステップアップ プログラム

ステップアップ プログラムは看護師の成長の段階に合わせて、3つのプログラム(未経験者・中堅看護師・トレーナーを担う看護師)を行っています。

スタートアップ トレーニング(訪問看護 未経験者向け)

  • 入社オリエンテーションにて、質の高い実践を行っている看護師のドキュメンタリー映像(プロフェッショナルなど)の視聴やワークショップを通して、“思い”とビジョン(こうあるべき姿)の関係を学びます。
  • 看護実践モデルを使って、看護実践の判断プロセスと行動指針(思いがベースとなっている)の関係を学びます。
  • OJTマニュアルをベースに週単位でのトレーニングプランを作り、トレーナーが中心となり、OJTを実施します。OJTでは、定期的にトレーナーとトレーニー(トレーニングを受ける看護師)は目標の達成程度について確認をします。
  • 数か月単位で評価シートを元に所長、トレーナー、外部講師でミーティングを行いそれぞれの各トレーニー(トレーニングを受ける看護師)の状況にあったOJTに修正(PDCA)して独り立ちするまでサポートします。

OJTの進め方(東京都訪問看護OJTマニュアル)

スキルアップ ワークショップ(中堅 訪問看護師向け)

  • 中堅看護師を対象に自らの実践力を客観的に自己・他者評価し、次に何処へ向かうべきか見出す事が目的です。
  • ワークショップ前に受講者は訪問看護のテキストに照らし、自身の知識と技術の棚卸シートを作成します。
  • ワークショップでは、現在、気になっている事例を看護実践モデルに基づき分解し対象のどこに着目し、何を目指して判断し行為に至ったのか、その時の思いも含め明らかにします。
  • また、受講者の強みは何か?その強みを生かすには今後、どのような利用者を担当すべきか話し合います。
  • ワークショップ後、所長、副所長、外部講師とで、ワークショップでの本人の意向や課題を元にワークショップで得た気づきを実践に生かせるよう、今後、担当すべき利用者を決め、その利用者の実践に関してOJT等でフィードバックを行います。

ワークショップの目的

トレーナー プログラム(トレーナー 看護師向け)

  • トレーナーは訪問看護の体験価値を共有して、トレーニーの思いを育てる事が大切である事を学びます。
  • 人はどんな時に物をよく覚えるのか人の特性(例えば褒められた時、全体像から詳細を把握した時)に基づいてサポートする方法を学びます。
  • 具体的なトレーニングの手順やOJTのコツ(言って聞かせて、やって見せて、やらせてみて、フィードバック等)を学びます。
  • OJTを通じて、トレーナー自身も自分の思いや実践を振り返る機会となっています。

OJTでの訪問時(同行・単独)留意点

看護実践共有ワークショップ

看護実践共有ワークショップは年に1回全員参加で行っています。

看護実践共有ワークショップの目的

ワークショップには3つの目的があります。

  • 事例を看護実践モデルにあてはめ見える化し、実践の判断プロセスを紐解く事により、対象のどこに着目し、何を目指して判断し行為に至ったのか判断のポイントを共に学びます。
  • 事例をいくつかの場面(コンテキスト)ごとに分け、その場面(コンテキスト)ごとの事例提供者の“思い”を含め、物語化することで、事例提供者の“思い”も共有します。そして、それが共感となり訪問看護への動機づけへと繋がります。
  • ワークショップで得た何かしらの“気づき”を明日への実践に生かす事で個人として、チームとしての実践力のアップに繋げます

看護実践共有ワークショップで大切な事

ワークショップでは、次の事を大切にしています。

  • 参加者は事例提供者に対して、常に味方でいる事を心掛けます(安心して思ったことを話せる雰囲気を作る)。
  • 参加者は事例検討者の記述の中に実践のコツ(思考・行動)や“思い”がある事を信じて引き出します。そうする事で、事例検討者が当初認識していなかった、新たなストリーが生まれる事があります。
  • 事例検討者、参加者がワークショップで得た、何かしらの“気づき”をそれぞれが担当している利用者様の看護計画に具体的に落とし込み、“気づき”を実践へ活かします。

参加時のルール

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ホープ 訪問看護ステーションのホームページにお越しいただき、ありがとうございます。
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理念

希望を紡ぐ

ご利用者様やそのご家族との色々な関わりや出来事を通じて、"一緒に希望を紡いでいきたい"と考えています。大変な時、つらい時こそ希望を見出す事が必要であり、大切な事だと思っています。

家にいたいを実現する

ご利用者様やそのご家族の    "求める声" を丁寧に聞きながら、"本当に望むことの実現に力を尽くしていきたい"と       思っています。


我々、ホープ訪問看護ステーションは、ご利用者様やご家族、他職種・関係者の方々との対話を通じて、<希望を紡ぐ>とは? <家にいたいを実現する>には? を考えていきたいと思っています。

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